【ジョージア基本情報】日本とあまり変わらない!?ジョージアの気候

旅行や移住の準備に欠かせないのが、現地情報の収集です。文化や生活習慣だけでなく、その土地の物価や気候など、旅行や生活にかかわるあらゆる情報を集めなければなりません。

そこで今回はジョージアの基本的な情報の中でも、服装や持ち物に大きくかかわってくる気候についての情報をまとめました。

ジョージアにも季節がある

コーカサス地方に位置しているジョージアは、日本と同じように春夏秋冬4つの季節を持つ国です。また季節にもメリハリがあり、内陸の都市になればなるほど、夏と冬の気温差が大きくなります。

また日本と比較して乾燥しており、特に冬になると、日本ではあまり保湿に気を使わなくても大丈夫という人でも、乾燥対策をしなければ肌の感想に悩まされるというケースもあります。

さらに日本と比べて雨が降らず、降っても日本の夏の雨のように長時間大雨が降るということはありません。

そのためか雨が降っていても傘をさしている人はあまりおらず、コートや上着でしのいだり、大雨であれば雨宿りをしながら止むのを待ったりしている光景を見かけます。

気温は平均して東京とあまり変わらない

内陸国特有の夏と冬の気温差が大きいという特徴を持っているものの、夏にはエアコンがなければ快適に過ごせなかったり、冬には頻繁ではないものの雪が舞う日があったりと、基本的には年間を通して東京とあまり変わりません。

具体的には夏場の最高気温が31℃、最低気温が19度、冬場の最高気温が6℃、最低気温が-2℃ほどです。

また年間の気温変化も東京と同じような変化であるため、服や持ち物を準備する際にもイメージしやすいです。

しかしながら夏場であっても天候などにより、陽が落ちると冷え込む日もあるので、夏場であっても薄い上着が一着あると活躍します。

気になるベストシーズンは?

日本とあまり変わらない気候のジョージア。そんなジョージアのベストシーズンは6月~9月、日本でいう夏の間です。この期間は防寒対策も必要なく、天気がいいことが多いため、観光にうってつけ。

しかしながら冬には山岳地帯でウインタースポーツが楽しめるのもジョージアの魅力です。

長期間滞在する移住であれば、渡航の季節はあまり関係ないかもしれませんが、観光での訪問を予定している人はジョージアに行く目的によって行く季節を考えると、旅行がより楽しめますよ!

日本人は過ごしやすい!ジョージアの気候は日本に似ている!

今回はジョージアの気候について紹介しました。

結論から言うと、ジョージアの気候はあまり日本と変わりません!しかし冬場の感想が日本よりも厳しかったり、日本と比べて雨が降らなかったりとちょっと日本と違う部分も……。

観光や移住の荷物を準備する際にはぜひ参考にしてみてくださいね!

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